不妊症の原因

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色々な不妊症の検査

※「不妊症の検査について」からの続きです。

(4)子宮頚管粘液検査
排卵期に合わせて行われる検査で、子宮頚管粘液の分泌が正常に行われているかどうか調べる検査です。

子宮頚管粘液には、精子を子宮に運ぶという大切な役目があります。通常は粘りのある子宮頚管粘液なのですが、排卵日にはサラサラとした状態になって精子を子宮頸部から子宮まで運びやすくなります。

子宮頚管粘液の分泌が充分に行われていないと、精子は子宮まで運ばれる可能性が低くなってしまいます。

(5)フーナーテスト
排卵日、または排卵日の直前に行われる検査です。性行為の後、精子がしっかりと子宮まで辿り着いているかどうかを調べることで、精子の存在確認や運動性の検査が行われます。

(6)抗精子抗体検査
フーナーテストに関係する検査ですが、女性の側に精子の抗体ができていないかどうかを確認します。この検査はレントゲンを利用して行われることになります。

(7)ホルモン検査
排卵が正常に行われるためには、ホルモンの量やバランスが大切です。その確認のために黄体形成ホルモンやFSH、プロゲステロンなどの分泌量をチェックします。

(8)精液検査
不妊の原因が男性側にあるかどうかを確認するために精液の中に存在する精子の数、運動率、奇形率などをチェックします。

(9)細菌検査
細菌が存在するかどうかを分泌物を採取して調べます。

(10)クラミジア抗原抗体検査
性交渉によって感染するクラミジアですが、感染した女性の40%が骨盤内感染症を発症して、さらにその20%の人が卵管などに癒着が発生して不妊症になると言われております。

クラミジア抗原抗体検査を行うことでクラミジア感染症にかかっているかどうかをチェックします。

以上が不妊症の検査で一般的に実施されるものですが、必要に応じて他の検査が実施されることもあります。



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